ワンポールテントの長所はそのままに、短所を最大限にカバーしたテントです
オンラインストアもOPENして入手しやすくなりました!
ZANE ARTS ゼクーL 基本情報
今回はZANE ARTS ゼクーLについてご紹介していきます
ゼクーは2サイズ展開でZEKU-LとZEKU-Mがあります
サイズイメージは
大人4人でも使えるZEKU-L
大人2人と小さいお子さん1人ならZEKU-M
というイメージですかね?
素材 |
75Dシリコーンポリエステルリップストップ・遮光PU加工 ( 耐水圧1,500mm ) |
サイズ |
ZEKU-L ZEKU-M: |
収納サイズ |
ZEKU-L:80 × 30 × 30cm |
重量 | ZEKU-L:約14kg ZEKU-M:約11.5kg ※インナーテントは別売 |
価格 |
【本体】 【インナー】 |
サイズのイメージ
以下、公式オンラインショップです。
https://zanearts.com/products/detail.php?id=141
instagramなどで、ちょこちょこ入荷情報が流れているので気になっている方はcheck!!
当方のinstagramでもストーリーズなどでシェアしています!ぜひご参考に
以下、Amazonや楽天でも出品されていることがありますが、お値段に注意してください。
あくまでも自己責任でお願いします。
付属品は下記の通りです。
リビングシート、センターポール、エクステンションフレーム×3、3.5mロープ×15本、2.5mロープ×9本、収納袋
ペグハンマーは付属していませんが、ゼインアーツのグラートハンマーは見た目もかっこいいし、使い勝手も良く考えられてるので、買ってみて良かったと実感できる商品です😁
こちらもインナーテントが別売ですが、、
インナーテントを付けることでファミリーにも使い勝手のよいツールームテントになるし、デッドスペースなく使えるので、こちらはカンガルーより純正インナーがおススメだと思います。
以下、公式ショップ
https://zanearts.com/products/detail.php?id=142
3つの特徴
短時間設営
こちらのテントは基本構造がワンポールテントなので、設営は初めてでも15分で完成!!
周囲をペグダウンしたらポールを立てるだけ。
・ビルディングテープが取り付けられた4コーナーをペグダウン
・センターポールを入れる
・周囲をペグダウンしてエクステンションフレームを入れる(バックルで止めるだけ)
・張り綱のペグダウン
最近フットプリントも販売されたので、それがあればさらに簡単に綺麗に設営できますね。
居住空間の確保
ワンポールテントは設営が楽、居住空間は狭くなりがちですが、この周囲のエクステンションフレームがのお陰で、天井を高くしてくれるので空間が大幅に拡大
無駄なスペースがなく、ゆったりとした居住空間を確保しています!
インナーテントを使ってツールームとしてもありですし、リビングシートが付属しているので、
虫が気にならない方はグランドスタイルもありですよね!
天井もサイドが高いのと、さらにインナーがない分本当に広々した空間を堪能できます。
さらに!!!
インナーテントなしで、センターポールを二股化することで室内は無柱空間になるのでさらに開放感のある空間になります。
使い勝手もGood
大窓×3か所、小窓×3か所あるので、夏でも快適なシェルターとしても使えます
もちろんメッシュ付
それ以外にも使い勝手で気に入っているポイントは
・正面入り口の開口部分も背が高くかがまずに出入りができるところ
・付属の純正リビングシートは土間スペースを残したサイズで靴の置場やちょっとしたギア収納スペースにも活躍…よく考えられているな、、、
・インナーテントのサイズも大人4人がゆったり練られるサイズ感
・同サイズのシェルター、ツールームテントより軽量かつ収納がコンパクトで助かる
たった1つの注意点
うまく設営できないとたるみます。
たるむと結構目立ってかっこ悪いのがこのテントの唯一の注意点ですかね。
最初の長方形をしっかり張って設営すればいいだけの話なので、欠点ではないか。
まとめ
今回はワンポール型テント【ZANE ARTS ZEKU-L】をご紹介しました。
やはり設営の楽さが最大のお気に入りポイントかもしれません。
我が家はいつも1人で設営します。
ファミリーキャンパーにとっては、いかに早く設営を終わらせて子供と遊ぶ時間を作るか、で奥様の満足度も変わりますよね(笑)
このテントが人気な理由もよく分かります。
そして、このシルエットは他にないので、サイトでもかっこよくて目立ちますよ✨
最近はメーカー側も増産していてオンラインストアでも購入が可能になったので、以前ほど入手困難なテントではなくなりました!
検討されている方にこのブログが少しでも参考になれば幸いです。