海外、特にアメリカやオーストラリアでは昔から流行しているオーバーランダースタイルが最近、日本でも注目され始めています
日本のギア沼にはまって装備豊かなオシャレキャンプとは真逆のスタイルで、
SUVで長距離移動して目的地に向かう道中、ルーフトップテントやカーサイドテントを使ってキャンプをするスタイルのことです
今回はそんなオーバーランダースタイル本場のオーストラリアメーカーのテントをご紹介します
23ZERO SWAG TENT DUAL 900 基本情報
今回ご紹介する 23ZERO というメーカーはオーバーランダースタイルのメッカであるオーストラリアで25年ほど前からルーフトップテントをはじめ、様々なアウトドアギアの販売をしており、現在はアメリカにも展開しています。
今回この代表的な製品「スワッグテント」をもって日本初上陸となります!!
このテントはとにかく「寝る」 ことに特化したテントです
設営も撤収も楽で、車とこのテント1つで旅ができる!
そんな男のロマンのスワッグテント
素材 |
400g/m2 ポリコットンキャンバス地(撥水加工) |
サイズ |
Dual 900 (1人用) Dual 1400 (2人用) |
収納サイズ |
Dual 900 :400 × 400 × 950mm |
重量 |
Dual 900 :14.6kg Dual 1400 :18.7kg |
重量 |
Dual 900 :13.2kg Dual 1400 :17.3kg |
価格 |
【本体】 【Option】 |
サイズのイメージ
現時点(2023/12/1時点)ではMakuakeでの独占販売になります。
かなりお買い得なので、この機会にぜひトライしてみてください。
公式製品ページ:https://www.plotonline.com/challenge/23zero/
Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/swagtent/
3つの特徴
贅沢な眠り
寝ることに特化しているこのテント、本当に快適に寝られるんです。
その理由
- 遮光性が高い厚手のポリコットン生地
とにかく生地がしっかりしており、昼間でも閉め切れば十分に眠れるほど、真っ暗になります。 - 7センチのウレタンマットレス搭載
追加でマットを敷く必要はなく、テントにマットレスが搭載されています。
7センチもあるウレタンマットレスなので寝心地は間違いなしの快適さです - Dual900 はまるで大人の秘密基地
お気に入りの車で遠出して、愛車の横でカプセルのようなテントのみ
Dual900 は大人1人にちょうどいいサイズで、まるで自然の中に秘密基地ができたような感覚になります
わくわくすること間違いなし - 底面はPVC素材で防水性も確保
底面は全面PVC素材となっており、湿気などに対する防水性も高いので安心して眠れます
あぁ~寝れる。。。
開放感もあって、快適な室内空間
横は全面メッシュにできるので、視界を180度確保することも可能!
風も通るし、良い季節なら星を眺めながら横になる、なんてことも可能です
クローズの状態でも前後にはベンチレーションの穴があるので、室内の空気も換気十分!
設営、撤収が楽勝
設営は慣れれば3分くらいで行けると思います。
今回初めての設営で5分でした。
設営、撤収の動画は私のinstagram投稿にもあるので、是非参考にしてください。
お世辞抜きで簡単です。
[設営]- アーチ状のポール2本を入れる
- 梁部分になるポールを入れてピンと張る
- ベンチレーションを張り綱で確保して完了
- ポールを全て外す
- 本体+マットと一緒にくるくる巻いて完了
たった1つの注意点
マットレスを搭載しているので収納時は結構嵩張ります
大き目の車の方が良いです。
収納サイズも記載しているので積載の参考にしてください。
まとめ
今回は最近注目のオーバーランダースタイルのテントをご紹介しました。
日本では、このスタイルのテントはまだ見かけたことがないので、サイトで他のキャンパーの方々から結構注目されました😀
これと車だけ、とか、前室欲しい方は+タープ、などシンプルに自然を楽しんでいる玄人感が出てカッコいいですよね!
12月1日からクラウドファンディングがスタートなので是非チェックしてください。
検討されている方にこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
公式製品ページ:https://www.plotonline.com/challenge/23zero/
Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/swagtent/